覚えるだけ!?すぐに誰でも出来るようになる〇〇の基本!!
赤ちゃんといえば
ミルク!!!
アナタのお子さんも
まだミルクを飲んでいますか?
生まれてすぐは
母乳をあげている家庭も
あると思います。
しかし各々の事情により
ミルクをあげる場合も
あるでしょう。
昔は母乳のほうが
栄養価が高いなどと
言われていましたが
今はミルクも進化しています。
とても栄養価の高いミルクが
たくさんあるので
母乳でなくとも
まったく問題ありません。
「子どもが元気に成長する」
それが目的だと思うので
それぞれに合ったやり方で
やっていければ大丈夫です。
2才ぐらいまでは
離乳食を与えながらも
足りない分をミルクで
補う場合もあります。
そんなに長い間
母乳が出る人はいないので
当たり前にミルクを
飲むようになります。
誰しもが通る道なので
ミルクの種類、作り方、飲ませ方を
教えたいと思います!
これを知らないと
1人で子守もできない。
奥さんに頼られない。
何も出来ないと思われる。
ジャマ者扱いをされる。
そんなの嫌ですよね。
奥さんがいない時でも
1人で出来る!
どんな時でも
奥さんを助けられる!
周りのパパたちにも
教えてあげられる!
まさしくヒーローですね!
では早速、教えていきます!
まずミルクの種類は
・育児用ミルク
・栄養を補うフォローアップミルク
この2つがあります。
育児用は生まれてすぐから
母乳の代わりに飲ませるもので
種類も豊富です。
よく見かける粉タイプ、
持ち運べる固形タイプ、
そのまま飲める缶タイプなど
場面に応じても選べます。
離乳食を始めたけど
まだ食べられる量が少ない…
という時に栄養を補う
フォローアップミルクを飲ませます。
3歳ぐらいまで飲めるので
好き嫌いが多く栄養の偏りが
気になる場合でも
飲ませられますね。
次に作り方です。
①哺乳瓶に粉を入れる。
②沸騰させたお湯で溶かす。
③人肌ぐらいまで冷ます。
ポイントは
水がきちんと殺菌されるように
十分に沸騰させることです。
赤ちゃんはまだ身体の機能が
発達していないので
ちょっとした菌でも
病気につながります。
最後に飲ませ方です。
注意するのは
・頭の高さ
・哺乳瓶の角度
・飲んだ後の対応
飲んだミルクが逆流しないよう
赤ちゃんの足よりも
頭は高くすること!
飲むスピードによって
哺乳瓶の角度を変えること!
よく飲む時は垂直気味に。
飲まない時は水平に。
ミルクを飲むときは
空気もたくさん含むので
飲んだ後は必ず
ゲップをさせましょう!
ゲップを忘れると
寝た時に苦しくなったり、
ゲップと一緒にミルクを
吐き戻すことがあります。
ミルクを飲まない場合は
温度が高くて飲めない、
体調が良くないなどの
理由があります。
まずは、それらのサインを
きちんと読み取れるように
日頃から子どもの様子を
チェックしましょう!