子どもの言葉が聞こえる!??〇〇に答えて子どもと会話をしよう!!!
子どもが言葉を
話せるようになるのは
だいたい1歳前後です。
ではその前はどうでしょう?
それまでは言葉ではなく
アッ、アッ、などと
話そうとしてるかのような
発声をします。
では、もっと前は
言葉や発声の代わりに
どうやって思いを
伝えるでしょうか?
そうです。泣き声です。
泣き声は赤ちゃんの言葉です。
大人が使う言葉ではないだけで、
赤ちゃんにとって泣き声は言葉です。
子どもが泣くと、
泣いているという事実に戸惑い
早く泣き止ませたい。
そう思うのが当たり前です。
泣かないで。どうしたらいいの?
我が子が泣いているのに
平然としていられる
親はいないと思います。
しかし、知ってもらいたいのは
赤ちゃんが泣いているのは
決して悲しいわけでは
ないということ。
悲しくて泣いてるのではなく、
思いを伝えたくて泣くのです。
泣いた時は子どもからの言葉を
聞くつもりで応えてください。
泣き止ませようと
必死にならなくていいのです。
焦らなくていいのです。
困らなくていいのです。
泣き声は言葉。そして
泣き声には種類があります。
泣き方によって
訴えていることが違うのです。
何も知らないでいると
子どもが泣いていても
対処が出来ない。
泣き声を聞いてると疲れる。
子どもを泣かせているような
気持ちになってしまう。
しかし泣き方を見分けることで
対応がすばやくなるので
子どもが泣いてる時間が
短くて済みます!
子どもが泣いても
すぐに対応できる
そんなアナタは…
真のイクメンです!
泣き声で困っている
奥さんも助けられます!!
なにより子どもの笑顔が
たくさん見られます!!
では早速、泣き声の種類を
紹介しましょう!
まずどんな時に泣くか、
①お腹が空いた時
②おむつが濡れている、暑い
③眠たい時
主にこの3つです。
①の泣き方は
ネェ〜と舌を口の上に
つけるようにして泣きます。
おっぱいを飲む時のように
口をすぼめたりもします。
②の泣き方は
ヘェ、ヘェといかにも
気持ちが悪そうに泣きます。
体をよじらせたり、
反ったりして動き回ります。
③の泣き方は
オァーアァーと泣きます。
目をつぶっていたり、
弱々しく泣くので
一番分かりやすいです。
他にも
・ゲップをする時
・うんちやおならが出る時
に少し苦しそうに力を込めて
泣く場合があります。
これら以外に力強く泣いたり、
いつもと違う泣き方をしたら
どこかが痛くて泣いてるので
すぐに病院に行きましょう。
これらのことを知ったら、
まずは子どもの泣き声に
耳を傾けてみましょう!
最初は分からなくても
毎日聞いているうちに
だんだんと泣き声が
見分けられるようになります!
泣いたら面倒くさいと思わず、
まずは子どもの泣き声を
じっくり聞いてみることから
始めてくださいね!!