注意せずに子どもの昼寝を放っておくと一大事!??
子どもをようやく寝かしつけ
ホッと一息…
これでもう終わり!完璧!!
ここからは自分の時間だー!
と、気を抜いていませんか?
0〜1歳の子どもの睡眠中
死亡率がとても高いです。
なので細心の注意が必要です!
ちょっとした不注意で
呼吸が止まるかもしれません。
見ていない間に
大ケガをするかもしれません。
知らないままいると
最悪の場合、子どもが
命を落とすかもしれません。
だからと言って、
1秒たりとも目を離さずに
見ておかなければ
いけないわけではありません。
脅してるわけではないので
安心してください!
実際に保育所などでも
実践していることを
教えます!!!
これを知れば
イクメンどころか
保育士にも近づけます!
正しい知識をつけることで
子どもの安全が守られて
より奥さんに頼られます!
信頼されます!!
①低い場所に寝かせる。
ソファの上などに寝かせると
転落の危険があります。
床に布団を敷きましょう。
ベッドの場合は柵を必ず!
②顔まわりに物を置かない。
口をふさぐ危険があるものを
置かないようにしましょう。
ぬいぐるみやタオルなどは
窒息の危険があります。
③仰向けで寝かせる。
うつぶせ寝での致死率が
ものすごく高いです。
うつぶせで寝ても、
ひっくり返してあげましょう。
0〜1歳までの間は
呼吸がとても浅いです。
こまめに様子を見て
呼吸を確かめましょう!
意識をして注意することで
子どもの安全を守れるので
すぐに実践してください!
終わらないおむつ替え…これを知れば率先しておむつ替えをしたくなって奥さんにも喜ばれる!!
イクメンになるための
最大の難関、、、
これが出来る人は
なかなかいません!
それがおむつ替えです。
それほどまでに、
世のパパたちは
おむつ替えを嫌がります。
なぜならば、
泣くから焦って
余計に時間がかかる。
動き回るから上手く
替えられない。
うんちが手につきそう。
など、色々な不安要素が
あるからです。
うんちの匂いに気付いても
替えるのが嫌で、
見知らぬふりをしてませんか?
奥さんが替えるのを
待っていませんか???
そんなことをしても
奥さんはお見通しです。
「あっ、また逃げたな。」
「私の仕事だと思ってるな」
と、思われていますよ。
いつまで逃げますか?
おむつ替えをしないままでは
いつまで経っても
イクメンにはなれません。
おむつ替えをしてはじめて、
奥さんは本当にアナタを
イクメンだと
認めてくれます!
でも大丈夫!
コツさえ掴めば、
キレイにサラッと
替えられます!!
子どもとの
コミュニケーションの
ひとつだと思えるように
なります!
そして奥さんに
褒められます!
認められます!
感謝されます!
①何かを手に持たせる。
普段触らせてないスマホや鍵、
大好きなおもちゃを持たせて
気を引いている間に
サッと済ませましょう!
②顔に息を吹きかける。
びっくりして目をつぶったり
少し動きが止まるので
その間に替えちゃいます!
③両足で子どもをロックオン。
それでも暴れまくる場合は
子どもの腕を両足で抑えて
どうにか動きを止めて
急いで終わらせる!!!
最後は力技ですが、
うんちが飛び散るよりは
いいでしょう!!(笑)
とにかく時間をかけないこと!
時間がかかるほど子どもは
動きたくなっちゃいます。
泣いてもどうにか
ササっと終わらせて
そのあとめいっぱい
楽しい時間を過ごしましょう!
これを知るだけで!?抱っこ疲れもこれで解消!奥さんにも羨ましがられるあやし方!
イクメンの道まっしぐらなアナタ!
抱っこはもう慣れてきましたか?
子どもが泣かないのは
アナタの抱っこに
安心している証拠ですね!
とはいえ、ずっと抱っこは
少し疲れてきませんか?
抱っこが疲れたなんて
奥さんの前では
なかなか言えなかったり…
そんなこと言ってしまうと
「子どもが可愛くないの??」
「私だって疲れても抱っこしてるのに!」
と言われかねません。
せっかくイクメンになって
奥さんもニコニコだったのに
いきなり険悪なムードに…
なんてこともあるかもしれません。
子育て中のママたちは
日頃の育児、家事のストレスから
結構デリケートです。
ちょっとした発言が
奥さんのイライラの引き金に
なるかもしれません。
でも、抱っこが疲れるのは
よく分かります!!
腕の力がある男性でも
長時間抱っこするのは
本当にしんどいと思います!
そんな時にやってほしい
抱っこ以外のあやしかたを
教えます!!!
これを知るだけで
ケタケタと笑う子どもの姿が
見られるかもしれません!
子どもと楽しく過ごすアナタを
奥さんも羨むかもしれません!
①膝の上や太ももの上に寝かせて
ユラユラ揺らす。
②子どものお腹に顔をくっつけて
声を出してみる。
③子どもの顔、腕や足を触って
触れ合いを楽しむ。
たったこれだけです!
まず知ってほしいのは、
子どもは密着を求めているという事。
子どもとの遊び=スキンシップです。
これを覚えておくと、
自分と我が子にしか
楽しめない遊びも
発見できるかもしれませんね!
たくさん子どもに触れてください!
「こうやったら喜ぶよ!!」
「これをすると笑い声をあげるよ!」
など、奥さんにも教えてあげてください!
子どもを通して、
奥さんとの会話も増えると
楽しい家庭が築けますね!
〇〇が出来たら、すでに立派なイクメン!??
育児をする上でもっとも辛いのが
寝不足かと思います。
日中は家事に育児に追われ、
夜になっても夜泣きで起こされ…
睡眠がとれないと疲れもたまって
イライラしちゃうし…
と、困っている奥さんを
救うのがアナタです!!!
奥さんの代わりに子どもを
寝かしつけられたら
どれだけ素敵か!!!
もう立派なイクメンです!!
少しの努力で奥さんを
助けられるなら
容易い御用でしょう!??
毎日奥さんが寝不足で
辛い思いをしたままで
いいのでしょうか??
子どもの夜泣きにも気付かず
アナタだけ寝ていても
罪悪感はありませんか??
寝かしつけが出来るだけで
奥さんは泣いて喜びます!!
さぁ、今すぐ寝かしつけが
出来るようになりましょう!
まず、子どもが心地良いと思える
抱っこを見つけてください。
そのためにも日頃からたくさん
抱っこをするようにしましょう。
子どもは眠りに落ちる瞬間が
こわくて、不安で、泣きます。
より密着度が高い抱っこが
一番安心して眠れます。
子守唄や鼻歌、なんでもいいので
歌うと落ち着くかもしれません。
そして真っ暗な場所より
少し光がある薄暗い場所の方が
安心して寝られます。
布団で眠れる子どもの場合でも、
ちゃんと眠りにつくまで
側にいてあげてください。
眠りが浅い間に離れてしまうと
目を開けた時に誰もいなくて
不安でまた泣き出します。
十分に寝たことを確認してから
そして、可愛い寝顔をしっかり
見つめてから離れてください。
まずは、焦って寝かせようと
思わないことです!!
子どもは敏感なので
その気持ちが伝わります。
十分付き合うからね、と
覚悟を決めて寝かしつけましょう。
そのほうが案外、早く
寝ついたりするのです。
時間に余裕がない時ほど、
心に余裕を持ちましょう!
これでアナタも立派な
イクメンです!!!
子どもの食事、見ておくだけでいいの?食べさせてあげるの?気をつけることは!??
みなさん、積極的に子どもと
関わるようになりましたか?
きっと前より子どもが
可愛くて仕方ないはずですね!
そんな最近のアナタに
奥さんは色々なことを
頼んでくるのではないですか?
「ご飯たべさせておいて〜」
食事は出されたものの、
子どもにご飯を食べさせる時
「これぐらいの量でいいのかな?」
「のどに詰まらないかな?」
など、不安な気持ちはありませんか?
なかなか食べてくれない、
遊んでしまう…
どうすればいいの???
子どもと楽しく
食事が出来る方法を知るだけで、
奥さんからは
もっともっと頼られます!
もっともっと
子どもの笑顔が見られます!
自分も楽しくなります!!
ですが、何も知らないままでいると
子どもの成長を見逃すことになります。
歯が生えたのも知らないまま。
好き嫌いも知らないまま。
外で子どもの話も出来ません。
「ウチの子最近、歯が生えてさ〜」
「ウチの子、〇〇よく食べるんだよ〜」
職場でこんな話するパパいますか?
チラッとその話を聞いた周りの人からは
「すごい!イクメンじゃん!」
「いい旦那さんだなあ〜」
と一目置かれます。
さて、食事の時に気をつけることは
まずきちんと座らせることです。
ベビーチェアに座らなければ
膝の上でも構いません。
姿勢を良くして座らせることです。
汁物などの熱いものは
別の器に移すなどして人肌ぐらいまで
冷ましてください。
子ども用スプーンの一杯分を口に入れて、
また口を開けたら
次のひとくちをあげましょう。
自分で食べようとするなら
フォーク、スプーンを
持たせてあげてもいいですね。
子どもが食事を始めて
満腹を感じるまではだいたい30分です。
30分を過ぎて食べるスピードが落ちたら
もうある程度、満腹を感じています。
食べている最中に眠りだしたら
ご飯を口に運ぶのはやめましょう。
そして口の中に食べ物が
残っていないか確認してから
寝かせてあげてください。
食事の準備からする場合は、
市販の離乳食で十分です!
「○ヶ月〜○ヶ月」と
表記されているので、
子どもの月齢に合ったものを
選んでください。
とにかく目を離さずに
見てあげてください。
子どもが楽しく食事しているのを
楽しく笑顔で見守りましょう!!
さぁ、子どもとの食事が
楽しみになってきたのではないですか?
さっそく試してみてくださいね!
「ちょっと見てて!」って言われても、具体的に子どもと何をどうすればいいの!??
奥さんがバタバタと忙しく
家事をしてる時に、
「〇〇ちゃんのこと、ちょっと見てて!」
と言われることありませんか?
「見るって何を見るんだろ〜」
と、よく分からないまま
ベッドに寝ている子どもを
じっと見つめる…
抱っこしたら泣いちゃうかな〜
出来ればもっと、子どもに接して
笑顔にしたいな〜
と、思いませんか???
奥さんもきっと、
嬉しそうに楽しそうに
アナタが子どもに接していると
ウチの旦那は子ども好きだわ〜
結婚してよかったな〜
と思ってくれます!!
少しの時間も子守ができないパパ、
休みの日も子どもと関わらないパパ、
そんな旦那は奥さんの
お荷物です。
仕事を頑張ってるのは
分かってるつもりでも、
家でその姿では
奥さんは幻滅してしまいます。
「どいて」
「自分のことは自分でしてよ」
と、アナタに対して
どんどん冷たくなっていきます。
そんなの辛すぎますよね…
そんなパパが、
今すぐ子どもの笑顔が見られる
接し方があります!!!
抱っこは泣かれずに出来ますか?
泣かれてしまう場合は
笑顔を忘れずに!!
そして優しくゆっくり!!
言葉をかけながら!!
抱っこが出来たら
目を見つめて語りかけましょう。
赤ちゃん言葉である必要はありません。
「今日はいい天気だね〜」
「今日パパ休みなんだよ〜」
基本、何でもいいです。
すると、子どもの方からも
「あーあー、うーうー」
と答えるかのように
声が聞こえてきます。
これは喃語(なんご)というものです。
赤ちゃんが発する意味のない声のことです。
しかし、この喃語は
成長して言葉を話すまでの
大事な一歩で、
この喃語に上手く応えることで
言葉を話すための
脳を鍛えることが出来ます。
「ちょっと見てて!」の言葉に
もう困る必要はありません。
今すぐイクメンの力を見せつける
絶好のチャンスです!!!
まず抱っこして、笑顔で話しかけるのです!
「あーあー、うーうー」と
子どもと同じ声を返してもOKです!
「そうなのか〜、うんうん」と
いかにも会話してるように
相槌を打つのでも良いです!
それによりコミュニケーションも
密になりますし、
子どもの言葉の発達も促せます!!
ここで覚えた喃語の知識を
奥さんに教えてあげるのも
いいかもしれませんね!!!
「どうして泣くの!??」子どもが泣いてる理由を知るだけで、イクメンへの一歩を踏み出せる!
仕事が終わって家に帰ると、
子どもが泣いていて奥さんの家事がすすんでおらず
夕飯の支度が出来ていなかった…
という経験ないですか??
こんな時、奥さんに
「育児も家事も大変だったね。〇〇ちゃんは
俺が見ておくから、料理に専念して!」
なんて言えたら、カッコ良すぎませんか?
奥さんはその瞬間、あなたをヒーローのように
思うはずです。
最高の旦那!!!とアナタに
惚れ直すかもしれません。
しかし、任せて!とは言ったものの、
子どもをあやせずあたふたしていては
奥さんも不安になります。
「偉そうに言ったくせに泣かせてるじゃん!」
「〇〇ちゃんはやっぱり私が見なきゃ…」
そう思わせてしまっては
今後頼ってもらえなくなります。
「ウチの旦那、色々手伝おうとしてくるんだけど
結局何もできないしジャマなんだよね…」
自分では子育てに参加しているつもり、
奥さんを助けているつもりでも
アナタの愚痴を言っているかもしれません。
我が子の面倒も見られず、
奥さんからもジャマもの扱い…
肩身の狭い思いをしながら過ごしていきますか?
そんな旦那、そんなパパでいいのですか!??
いいはずがありません。
今日から少し子どもについて知ることで、
奥さんを助けられるイクメンになれます。
特別なことをする必要はありません。
きちんとした知識を得ることが大切なのです。
まず、子どもとは泣くものです。
言葉がまだ話せないから
代わりに泣くのです。
泣いていて当たり前なのです。
泣くからといって焦る必要も
取り乱す必要もありません。
泣いていたら優しく抱っこしてあげましょう。
「抱っこしてほしかったんだね〜」
「かまってほしかったんだね〜」
と余裕を見せましょう。
子どもは敏感です。
大人の不安はすぐに伝わります。
それでも泣き止まない場合は
なぜ泣いているかを考えます。
そうすることで何をすれば良いか
いくつかの行動を起こせるようになります。
子どもが泣く理由として考えられるのは
①お腹が空いている
②オムツが汚れている
③眠たい
④暑い
です。
「ごはん食べたかな?オムツ替えたかな?
お昼寝したかな?」と奥さんにいくつか
質問をしてみましょう。
その質問をするだけでも、
奥さんに安心感を与えられます。
「ああ、子どものこと分かってくれてるんだ」
「何か手伝おうとしてくれてるんだ」
まずは奥さんに「ウチの旦那、
ちゃんと子どものこと考えてくれてるんだ」
と思わせることが必要です。
今日から変わりましょう!
いえ、今から変わるのです!
子どもが泣いたら奥さんより先に
子どもの所に駆け寄りましょう。
そして優しく声をかけながら
抱っこしてあげてください。
ほら、奥さんのアナタを見る目が変わります。
それだけでもうすでに、
イクメンへの一歩を
踏み出しているのです。